斎藤佑樹

斎藤佑樹

言わずと知れた「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手。
早稲田実業高校で2006年、夏の甲子園では1回戦から準決勝まで、一度だけマウンドを譲るものの全てのアウトを一人で取り、準決勝の鹿児島工業高校戦では無四球完封。
3連投となった決勝の駒大苫小牧戦で15回を178球で完投。37年ぶり2回目の決勝再試合となった。
翌日の再試合で4たび先発し、118球で完投。失点を本塁打による3点に抑えて、4-3で勝利。早実の、27回目の出場での念願の初優勝に貢献した。自身は、4連投を全て完投し、4日連続で二桁奪三振を挙げる快挙を達成した。マウンド上で、時折ハンカチを出し顔の汗を拭くところから「ハンカチ王子」と呼ばれるようになった。

高校野球選手　1988/6/6生まれ　ふたご座　群馬出身　O型
身長 ： 175cm   体重 ： 72kg
特技 ： 料理   趣味 ： 買い物、映画
家族構成 ： 両親、兄